乱あんど癌

色んな意味で乱れたおっさんと、突然現れた派手な膀胱癌。RUN&GUN 速攻。常に攻守交替。先生、バスケもしたいし、あんなことやこんなこともしたいです。

グースバンプス モンスターと秘密の書

闘病中に観た映画を中心に

勝手に言いたいことを言い

書きたいことを書く。

 

ゾンビやモンスター物なんてB級感があってこそだぜ。

そこ大切。

 

グースバンプス モンスターと秘密の書

 
さて、この映画
ジャック・ブラックらしいキャラって言えば、ジャック・ブラックらしい。
これアドリブなんだろうなーってとこ満載だし。
 
まぁ、ストーリーがね。
わかりやすくB級感満載
 
でもDVDジャケットとか映像とか
頑張ってるところを観ると
B級狙いじゃなかったのかな、、
これじゃー大ヒットは無理だろーよ。
 
個人的にはオープニングとエンディングの文字のデザインとか
作り方は最高に良かったけどな。
なぜか'70~'80のホラーテイストになってるという
オシャレな映画としていきたかったのかな。
 
このブレブレな感じ。
嫌いじゃないぜ。
 

ジャック・ブラック

 

ジャック・ブラック主演ってだけで
つい観たくなっちゃうよね。
 
ジャック・ブラックを始めて認識した映画は
ジムキャリー主演の「ケーブル・ガイ」
よく考えてみると
僕の大好きな「デッドマンウォーキング」にも出てた。
シリアスな役だったから当時は全く気づかなかったけど。
 
でもやっぱり
「ハイ・フィデリティ」
「ナチョ・リブレ」
「テネイシャス・D」
あたりが最高かなー。
ジャック・ブラック確立って感じ。
スクール・オブ・ロック」なんて何回観ても最高

 

 
最近だと
ジュマンジ/ウェルカムトゥージャングル」
これもまぁまぁだった。
主題歌が今さらGuns'n'Rosesってとこが
Guns大好きな僕にはたまらなかった。
 
そしてなんと
この映画の続編
「グースバンプス 呪われたハロウィーン
なんだかんだ、しっかりチェック。
これは入院中に観たから、また後日にでも。
 

モンスター映画

 

ホラー映画でもなく

ゾンビ映画でもなく

ファンタジー映画でもないと思う。

 

モンスター映画っていうのが正しいんだと思うんだよな。

 

この映画の良いところは

シリアスに作らなかったところだと思う。

コメディタッチに幅を広げたから見やすいのかな。

オシャレ感は別として

もっとB級感狙いでも良かったと思うけど

 

モンスター系?でシリアスに作って失敗だったのは

ブラザーズ・グリム

リーグ・オブ・レジェンド

他にもあるだろうけど

今、思いつくのはこのあたりか。

 

リーグ・オブ・レジェンド」なんて

当時、組んでたバンドのベースが

特別試写会みたいなチケットゲットしてきて

時間ギリで、新宿の街を映画館までダッシュして。

そこまでして楽しみに観たのに

映画館出てきた時の、お互いの微妙感たらなかった。

なぜだショーン・コネリー

なぜ俺たちを走らせた、、

なぜこんなのに出演したんだぁー!!、、みたいな

 

逆にオススメしとこう

自分自身で、この衝撃を目撃するがいい。

ネタバレになるのか?

 

最近の映画お得意の

次回作があるよ。的な終わらせ方

この映画もそういう終わり方。

 

実際

次回作もある。

 

しかし

 

この映画の終わり方と

次回作

なんにも接点なーーーい!!

 

良いね。

そういうとこも嫌いじゃないよ

僕は