ピッチ・パーフェクト
闘病中に観た映画を中心に
勝手に言いたいことを言い
書きたいことを書く。
このブログを書き終えそうなタイミングで
いきなりPCが落ち
書きかけの内容が消えた。
ピッチ・パーフェクト
薄い
わかりやすいのは良いことなんだけど
この映画で言えば
音楽やアカペラに興味なければ
あとは全く面白くないし
ペラッペラな感じ。
ターゲットは完全にティーネイジャーなんだろうな。
わざとわかりやすく作ってる気がする。
ここでも登場した
天使にラブソングをシリーズとか
アメリカ
アカペラといえば
日本でも昔ネプチューンがやってた
ハモネプって番組で流行ったよね。
20年近く前の話だけど。
今となっては知らない人はいない
youtuberのHIKAKINもボイパで出てた。
あの時代も、テレビ観ながら
スゲェなーなんて思ってたけど
この映画観たら
レベルが違ってたな。
さすがアメリカ。
歌のレベルはもちろん
なによりエンターテイメントのレベルが違う。
これは映画とはいえ
実際もスゲェんだろうなって思っちゃう。
キャラ設定
キャラ設定もわかりやすくて良い。
頭の固いリーダー
調子の良いデブキャラ
ラップ要員の黒人
セクシーキャラ
この辺は必須ってくらいわかりやすい。
この映画で僕が好きなのは
菊池凛子にスゲェ似てるんだけど
どうやら韓国の俳優?らしいリリーというキャラ。
聞こえないくらいの声でボソッと喋る。
趣味が、放火。
秘密にしてることが、双子の妹を食べた。
スゲェ恐い。
つか、意味わかんねぇ。
なにより
アカペラ全く関係ねぇし。
こいつ恐ぇぇ。
ちなみにこの映画
3部作になってる。
なかなかやるじゃないか。
ここからどう発展させるのか。
もちろんリリーも出るんだろうな。
楽しみだ。