乱あんど癌

色んな意味で乱れたおっさんと、突然現れた派手な膀胱癌。RUN&GUN 速攻。常に攻守交替。先生、バスケもしたいし、あんなことやこんなこともしたいです。

ピッチ・パーフェクト

闘病中に観た映画を中心に

勝手に言いたいことを言い

書きたいことを書く。

 

このブログを書き終えそうなタイミングで

いきなりPCが落ち

書きかけの内容が消えた。

 

ピッチ・パーフェクト

 
いいねー。
こういう映画好きだなー。
裏切らないよね。
 
展開もわかりやすい
というか
お決まり
 
日本だと起承転結
海外だと三幕構成なのかな
 
高校か大学、または夢見て上京。
好きな人や友人と喧嘩。
最後の大会や勝負で結果残す。
 
説明少なっ!!
でも、これぞ王道
こういうの好きな人にはわかるはず。
 
最後の大会や勝負に全てかかってる
ここで感動させなきゃ終わり。
鳥肌立たせれば勝ち。
終わりよければ全て良し。
 
いいね。
わかりやすいぜ。
 

薄い

 

わかりやすいのは良いことなんだけど

この映画で言えば

音楽やアカペラに興味なければ

あとは全く面白くない

ペラッペラな感じ。

 

ターゲットは完全にティーネイジャーなんだろうな。

わざとわかりやすく作ってる気がする。

 

ここでも登場した

スクールオブロックとか

vs-cancer.hatenablog.com

 

天使にラブソングをシリーズとか

 

 
セッションとか
 
多すぎて挙げたらキリがないんだけど
このあたりの映画の方がターゲットが広い気がする
ベースは王道の流れなんだけど
もうちょい深いというか。
スクールオブロックは深いというかおふざけメインか笑

 

アメリ

 

アカペラといえば

日本でも昔ネプチューンがやってた

ハモネプって番組で流行ったよね。

20年近く前の話だけど。

今となっては知らない人はいない

youtuberのHIKAKINもボイパで出てた

 

あの時代も、テレビ観ながら

スゲェなーなんて思ってたけど

この映画観たら

レベルが違ってたな。

 

さすがアメリカ。

 

歌のレベルはもちろん

なによりエンターテイメントのレベルが違う

これは映画とはいえ

実際もスゲェんだろうなって思っちゃう。

 

キャラ設定

 

キャラ設定もわかりやすくて良い

 

頭の固いリーダー

調子の良いデブキャラ

ラップ要員の黒人

セクシーキャラ

この辺は必須ってくらいわかりやすい。

 

この映画で僕が好きなのは

菊池凛子にスゲェ似てるんだけど

どうやら韓国の俳優?らしいリリーというキャラ

聞こえないくらいの声でボソッと喋る。

趣味が、放火

秘密にしてることが、双子の妹を食べた

 

スゲェ恐い。

つか、意味わかんねぇ。

なにより

アカペラ全く関係ねぇし。

こいつ恐ぇぇ。

 

ちなみにこの映画

3部作になってる

なかなかやるじゃないか。

ここからどう発展させるのか。

 

もちろんリリーも出るんだろうな。

楽しみだ。