乱あんど癌

色んな意味で乱れたおっさんと、突然現れた派手な膀胱癌。RUN&GUN 速攻。常に攻守交替。先生、バスケもしたいし、あんなことやこんなこともしたいです。

ペンギン・ハイウェイ

闘病中に観た映画を中心に

勝手に言いたいことを言い

書きたいことを書く。

 

品川アクアパークといえば、イルカショー。

サンシャインシティといえば、空飛ぶペンギン。

 

ペンギン・ハイウェイ

 

「ほん」でも書いた。

はい、何度もすいません。

vs-cancer.hatenablog.com

 

和田アキ子風に言うなら

 だって、しょうがないじゃない。

 

この本は映像で答え合わせしとかないと

モヤモヤするったらない。

 

観たら観たで

違うところでモヤモヤしちゃったじゃない。

 

違うところでモヤモヤ、、、

やーだー

なんかやらしい響き!

 

映画的にいうと

うん

イマイチ!

 

未来のミライ

 

去年観た

未来のミライ」思い出したわ。

 

主人公の「くんちゃん」は4歳の設定なんだけど

声が明らかに4歳じゃない

時々、セリフの言い回しが難しくて

4歳児には無理があるし、理解できるわけないだろ

っていうところが多々あった。

とにかく声だけで映画全てが台無しだった

 

サマーウォーズ

「バケモノの子」とか

細田守作品は好きなだけに

スゲェ残念だったなー。

期待して家族で観に行っちまったじゃねぇか。

金返せばーろー。

 

 

小学生

 

「ほん」のところでも書いたけど

主人公の男の子と、その友達

小学4年生っていう設定なのに

全然そう見えないんだよね。

小学6年生くらいに見える。

 

これってスゴイ重要なミス

 

小学3年生直後の子と

中学生手前の子

大きな違いじゃない?

だって

小学6年生の男の子って、下手すりゃちん○んに毛生えとるし

 

原作だと可愛い感じで読んでたのに

映像化されてみたら、意外とデカイ子が

「おっぱい」て。

それはあかん。

 

物語のターゲット層は若い子なのかもしれないけど

子供をメインキャラにする以上は

親世代のことも考えないとダメよ、絶対。

 

バランス

 

主人公の男の子は

何でもノートにメモする

原作だと、速記を得意としてるが

アニメだとそこには触れない

まぁ、それはよしとしよう。

 

しかしだ

 

アニメに出てくるノートに書いてある字が綺麗過ぎ。

小学4年生のレベルじゃない

そして、メモとかいうレベルじゃないくらい整理されている。

原作で速記を得意としてただけに

これも普通に考えて不可能のレベル。

 

原作と、というより

映画としてバランスが悪いんだよなぁ。

どっちつかず的な。

 

答え合わせ

 

冒頭でも書いた

答え合わせがどうだったか。

 

まずは

宙に投げた缶コーラがペンギンになるとこ

 

わからないでしょ?

文章だと「は?」ってなるでしょ?

 

へぇー

こんな感じだったか

ちょっと違ったなーくらいだった笑

 

お次は

宙に浮かぶ「海と呼んでいるもの」と

半分シロナガスクジラみたいなバケモノ

 

「海」は大体あってたなー。

バケモノは思ってたより全然可愛い感じだった。

 

まぁ、答え合わせどうこうっていう映画じゃなかったな。

 

なんて言いながら

 

最後泣いたけど。

 

やだ

原作と同じパターン!

散々偉そうなこと言っておきながら

泣いちゃうパターン!

 

涙もろいヒーロー

 

あぁー

 

これ響きがモテるやつだ。

 

まいったなぁー。

 

罪な男だなー。

 

ヒーローなのに!