第6話 那須川天心、武尊、朝倉未来、まず最初に思うのは、強いということよりも、名前の読み方
こんにちは
みなさんご存知のとおり
漫画の実写映画化って
ほとんどクソですよね
ルパン
ただでブルーレイあげるって言われても
いらない
マジで
なんで試写会の時に誰も文句言わなかったのかと思う
ナルシストの集まりだったのか
自己満足にもほどがあるだろ
最近だと
ファブルも微妙だったな
漫画じゃないけど
Dinerなんてクソ過ぎて途中で観るの止めた
入院中に読んだ漫画
「岳」と「宇宙兄弟」の映画と
小説
「風が強く吹いている」の映画も
原作が面白かっただけに
気になる
そこがズルいとこなんだよな
気になるんだよ
で
観る
そして
後悔する
くそ
完全に踊らされてるじゃねぇか
自ら足を踏み入れる
負のループ
漫画やアニメはね
間違いなく日本が世界一だと思うよ
実写映画はね
マジ
無理だから
そう!
今日のあたし
辛口なの!!
家に1人の時
トイレでトイレットペーパーがなくなって
お尻にウ○チついた中腰のまま、、、
はじまります
またも実家
12月30日(月)
長男が風邪引いたから、と
またもや追い出され
実家へ帰る
いったいなんなんだ、、、
1人で帰るのも寂しいから
長女も連れて帰ることにした
地元は田舎なのもあり
新宿とは違った年末の雰囲気がある
これはこれで良い
というか、むしろこっちの方が
身体に染み付いた「年末」って感じだ
12月31日(火)
まさかの
長女は家に帰ってしまい
いつもどおりと言うべきか
僕だけ実家で過ごす
気を取り直していこう
両親がいるとはいえ
ある意味1人で年を越すのは
20年振りくらいな気がする
About 20years ago
当時、横浜VIVRE内アパレルショップの店長をしていて
館リニューアルOPEN後初の新年セールということもあり
何を思ったか
新年1日、朝7時OPENなんて無謀なことを言い出し
おかげで31日は23時近くまで福袋作りに追われ
明日は朝5時半入り
この時間から家に帰ると
ほぼ寝れない
近くのホテルは
さすが年末の横浜
なかなかホテルに空きがなく
やっと戸塚のビジネスホテルを予約できた
飯と酒を買ってチェックインしたのが23時半過ぎ
大浴場があると聞いて急いで入る
貸切状態だったため
優雅に泳いでいると
隣の女子風呂から黄色い声
なんとか向こう側の夢の世界を見れないかと
全力を尽くすが
僕の人生と同じく、ここでも大きな壁に阻まれる
諦めて部屋に戻ったのが
23時58分
やばい!せめて年越しのカウントダウンはしなければ!と
適当にテレビをつけて
急いで飯と酒の準備を、、、
テレビからカウントダウンが聞こえてくる
急げ!急げ!
8!7!6!5!4!3!
酒を注いで、、、
間に合った!
「ハッピーニューイヤー!!いえー!!」
テレビと同時に声を上げ
勢いよくビールを飲んだ向こう側の画面には
錚々たるジャニーズの顔ぶれが
なんてこった、、
20代前半のピチピチな男子が
年末にホテルで1人
一緒に「ハッピーニューイヤー!」なんて盛り上がってしまった
なんだろう
この背徳感に似た感覚は、、、
そう
そんな甘酸っぱい過去を思い出した
RIZIN
年末といえば
「笑ってはいけない」だが
これは毎年録画して楽しむようにしている
両親は別の部屋で紅白を観ていたため
僕はRIZINを観ることにした
那須川天心大好きなんですよね
キャラが憎めないし
もちろん強いし
何より華がある
魔裟斗とか
井上尚弥とか
武尊や朝倉海みたいな
正統派とも
山本KIDとか
凶暴な感じとも違って
辰吉丈一郎とか
なんだろ
そういう感じ
いやーしかし今回も強かった
天心君はどこまで勝つのかな
2020年こそ武尊と戦ってほしい
堀口恭司との戦いはキックルールだったけど
あれには感動して泣いたもんな
たけしときーちゃん
紅白で観たのは
前から仕草が怪しい感はあったけど
吹っ切れたなー
活き活きしてきた
今後に期待していきたいね
たけしは
正直、決して歌うまくないんだけど
空気感と説得力が
やっぱり別格だった気がする
何十年も歌一筋で頑張ってきて
やっと紅白出れたような人たちからすれば
いくら大御所とはいえ
芸人が紅白で歌うなんて
良い気分はしないと思うんだよね
でも
あれは黙らせた感があったなぁ
歌は素人だと認めたうえでの
エンターテイナーとしての別格感が凄かった気がする
あぁー
2019年も終わった
ほとんど入院してたな、、、
マジでやれやれな1年だったぜ、、、
これを書いてる現在は2020年だけど
ブログの流れ的に
みなさん
良いお年を
と言っておこう
つづく